< お使い包み | つながり >
袱紗用の使い方がなかったので、
(京都風呂敷どっとこむより引用)https//kyofuroshiki.com
残念ながら袱紗用の包み方がなかったので、
こちらを載せました。
最近30歳になってつくづく思うのは礼儀をわきまえた
大人になりたいということ。
結婚式なら必ず金封にお金をいれて、
ふくさから出したいものだ。
そして2次会のあのお釣りを要求する
やから。あれが許せない。
相手の事を考えて財布から出すの
ではなく、ちゃんと袋にいれて
手渡そうぜ。
イイ大人なんだから。
最近の若い奴は・・・と言われるような
若輩者の私ですが。
こうしたしきたりとか、伝統とかを大切にしたいと思います。
だって、すばらしいじゃないですか。
風呂敷なんて、本当に昔の人はよく考えついたものだ。
慶事・弔事に必須!袱紗のマナー
結婚式やお葬式で金封を出す場合にバックの中から直接出したり、男性の場合には内ポケットから直接出したりする人もいますが、その中で丁寧に袱紗に包んである物を広げて出している人を見ると非常に雰囲気が良く大人に見えるものです。
袱紗を使う事は日本人が古来から持っている文化の1つであり、非常にその姿も美しく感じることが少なくありません。
袱紗の使い方も場面によって包み方を変えることや、金封を出した後でさりげなく折りたたんでしまう仕草も1連の動作の中でこれを締めくくる非常にすっきりしたものとなっており、これらの所作を美しくできる人は日本人として非常に美しいと感じるものです。
最近は流儀や所作にこだわらず目的を果たせば良いと言う発想も非常に多くなってきました。お香典袋をお葬式で渡す際にそのままポケットから出したりする人も珍しくありません。
しかしこのような場合は袱紗か、せめて小風呂敷などを上手に利用して包んで持ち込むことが常識的なものであると考えたいものです。
最近は非常に合理的な方法選ぶことも多くなってきましたが、特にお葬式の場合には個人に対して敬意を表すると言う部分も忘れてはいけません。
そのため袱紗を使用したマナーぐらいはしっかりと覚えておきたいものです。