< 基本結び | テッシュ >
まむすび
とても基本の結び方らしい。
そこらの紐でやってみたら簡単にできた
ちなみに参考にしたのは下記のwebサイト
(ふろしきの製作販売なら京都のれん
株式会社)
https//kyofuroshiki.com
なにも考えず結んだらできたので、びっくり。
でも図にすればややこしいですよね?
風呂敷の講習会なんてのが沢山あればいいのに。
いや、調べたらけっこうあるのかもしれない。
なんか年配の人が多そうだな。
とか思うのは勝手な偏見ですけれど。
若い人にも支持されるような使い方とか。
洋服にも合うようなふろしきの柄とか。
そんなことを考えたりしてます。
まむすび(京都風呂敷どっとこむより引用)
調べていてびっくりしたのはこの結び方ができれば風呂敷は
使えるようになるということ。
あとは配置となれさえ覚えれば
あなたもふろしきマスター?
長く使ってほしいから|風呂敷に対する京都のれんのこだわり
風呂敷ってたった布一枚のようで、実は結構普段使いできる優れものなんです。風呂敷の生地は丈夫でしっかりとした布だから簡単には破れないし、結んでも畳んでもシワになりにくいんです。
京のれんの風呂敷は、たくさん使っても擦り切れたりほつれにくい四方ミシン仕上げになっているので一層丈夫で長く愛用できます。
その代わり、作り手の手間は上下ミシンの倍以上です。それでも一つ一つ丁寧に四方ミシンを掛けるのは、ひとえに手に取ってくださる方のため。
そして京のれんで手間暇かけて作られる風呂敷は全て日本製です。風呂敷自体はお土産屋さんや雑貨店で割とよく見かけますが、タグを見てみると案外中国など外国製の物が多いんです。
ですが京のれんの風呂敷は国内の職人さんたちの技術が活かされた、まさに日本の伝統工芸品です。
使い道がわからない方は、誰かのお家に遊びに行く時など、手土産を紙袋で持っていくのも味気ないですし、風呂敷に包んでみてはいかがでしょう。
いつもの手土産がワンランク上の贈り物になったような気分になりますよ。
替えのストッキングや靴下など、あると便利だけどそのまま鞄に入れるのは抵抗があるちょっとした物も風呂敷に包んでしまえば解決です。
心躍る華やかな和柄やシックでモダンな風呂敷を鞄に一つ忍ばせれば、いつもの生活に彩が生まれますよ。