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クッションカバー
昔馴染みの日本的な風呂敷は現在、日本ではお手軽で
エコなインテリアアイテムに、海外では実に日本的な
ラッピングアイテムとして注目されています。
大昔のイメージのような唐草模様というより、京都職人が
つくりあげるようなデザインが実に映えて、いろいろな
カバーとして使えます。
その中で風呂敷をクッションカバーでは包んだり結んで、
あとは裏返せば終わりです。
結び方にこだわり、ティッシュカバーなどの
インテリアカバーに使用できれば、あっという間に
専用のカバーであるように綺麗にかわります。
身近なインテリアアイテムといえることに
気がつきます。
工夫次第で包んで結んでいけば持ち運びの
ためでなく、そのままかぶせてテーブルクロスに
なんでもカバーや普段使わない家電や家具に
風呂敷をかけておくことで、おしゃれに演出されます。
また風呂敷の柄そのものがアート表現として見立てることが
方法の一つにあり、発想そのものでクッションカバーが
幅広く華やかになり、お部屋のムードがかわっていきます。
食材の輸送エネルギーを数値化|フードマイレージの考え
フードマイレージというのは、簡単にひとことで言うとfood(食料)mileage(輸送距離)ということになりますが、これは料理をつくる場合に必要となる食材が生産地から食卓までに届けられるまでの輸送のための距離ということになります。
日本はフードマイレージのもっとも多い国であると言われているものですが、これはもともと日本で開始がされたものではなく、イギリスにおいて開始がされたということです。
いまから20年以上前の1994年にイギリスのティム・ラングという人物が提唱をしたことから始められるようになり、それから日本においても普及がされるようになったということになります。
日本の国民ひとりあたりのフードマイレージの量というのはなんと世界で一位ということになるもので、このような考え方が日本においても昔から行なわれていた地産地消の考え方と共通しているということも現在の日本ではフードマイレージの考え方が非常に普及がされているということにもなるわけです。
このようなことからも日本では遠距離から届けられる食料よりもできるだけ近い距離で届けられるような食料を利用して食料を選ぶということも大切なことになるはずです。